ロボットデリバリー協会

経済産業省と共催で自動配送ロボットのメディア向け取材イベントを開催しました

2025.02.26

一般社団法人ロボットデリバリー協会(以下「本協会」という)は、経済産業省が自動配送ロボットの将来像を取りまとめ(※)たことを受け、2025年2月26日、メディア向け取材イベントを経済産業省と共催しました。

本イベントには、本協会の佐藤代表理事に加え、会員企業である京セラコミュニケーションシステム株式会社、楽天グループ株式会社を含む関係者が出席し、経済産業省からは加藤経済産業大臣政務官が出席しました。

イベントでは、全体写真の撮影後、自動配送ロボットの走行や荷物配送のデモンストレーションが行われ、加藤経済産業大臣政務官が、実際の活用シーンに近い形で荷物の受取を体験しました。

(集合写真)

(走行デモの様子)

(商品取り出しデモの様子)

※2024年7月に立ち上げられた「より配送能力の高い自動配送ロボットの社会実装検討ワーキング・グループ」における議論をもとに公表されたものです。「より配送能力の高い自動配送ロボット」のユースケース、産業界が求めるロボットの仕様と運用、社会実装に向けたロードマップなどをとりまとめています。

経済産業省HP:https://www.meti.go.jp/press/2024/02/20250226002/20250226002.html

本協会は、今後も関係省庁や産業界各者と連携し、自動配送ロボットの社会実装を推進してまいります。